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おすすめワイヤレスイヤホン25選!有線・ワイヤレス・片耳・ノイズキャンセリング機能付きなどタイプごとに紹介!

イヤホンは生活に欠かせないデバイスです。今ではさまざまな種類のイヤホンが販売されています。有線・ワイヤレスといった大きな分類の他にも、ノイズキャンセリングや片耳対応など魅力的な機能を備えたイヤホンも多いため、どれを選べば良いかわからない方も多いのではないでしょうか。

今回は、おすすめワイヤレスイヤホン25個を紹介します。有線・ワイヤレス・片耳・ノイズキャンセリングなどタイプごとに解説するので、イヤホン選びに迷っている方はぜひ参考にしてください。

目次

Bluetoothイヤホンとは

Bluetoothは、デジタルデバイス用の無線通信です。接続できるのは近距離に限られますが、ケーブルなしで各デバイスをつなげることができます。Bluetoothに対応したイヤホンは、従来のイヤホンとは違いワイヤレスで、ケーブルに煩わされることがありません。性能も大きく進化しており、以前ならBluetoothイヤホンは音質などの点で劣るとされていましたが、近年ではハイレゾ音源が聴けるものまで登場しています。

機能や価格も多種多様で、いろいろなタイプのBluetoothイヤホンがあります。そのため、形式や機能、そして価格などを吟味して自身に合ったものを選ぶことが大切です。

【有線】おすすめのBluetoothイヤホン5選

有線イヤホンはケーブルの煩わしさもありますが、充電なしすぐ使えるといったメリットもあります。ここではまず、有線のおすすめイヤホンを5つ紹介します。

ソニー 密閉型インナーイヤーレシーバー MDR-XB75AP

引用:Amazon

まず紹介するのは、日本発の世界的AV機器メーカーであるソニーの「MDR-XB75AP」です。制振性にすぐれた「アルミニウムハウジング」と重低音を伝える「ベースブースター」によって、充実した音質を実現しています。スタイリッシュなデザインで使いやすく、音楽ファンの方に広くおすすめできるイヤホンです。

有線イヤホンですがスマートフォン対応のリモコン付きで、ハンズフリー通話や音楽の操作も簡単にできます。ケーブルは絡みにくいセレーションケーブルを採用しており、さらに持ち運び用のポーチも付いているため、有線の煩わしさを軽減できて便利です。

SHURE マイク・リモコン付きイヤホン AONIC 215 SE215DYCL+UNI-A

引用:Amazon

世界的な音響メーカーであるSHUREの「AONIC 215」は、遮音性にすぐれたイヤホンです。周囲の雑音を遮断していつでも音楽に没入することができるため、通勤中の電車の中などで音楽を聴きたい方にとくにおすすめできます。

イヤーピースは耳掛け式となっており、ケーブルが邪魔になりにくいデザインです。さらに取り外し可能な着脱式ケーブルを採用し、スマホだけでなくさまざまなデバイスに直接接続することができます。ケーブルのカスタマイズによって好みの音質にすることもできるため、音質へのこだわりが強い方にもおすすめできる商品です。

Apple EarPods with Lightning Connector MMTN2J/A

引用:Amazon

続いて紹介するのは、iPhoneで知られるAppleの「EarPods with Lightning Connector」です。iPhoneユーザーにおすすめできる正規品の有線イヤホンで、iPhoneとの接続が安定して音楽もクリアに再生されます。ワイヤレスのEarPodsと同じく耳の構造に合わせた独自のイヤーピースで、密閉感がなく快適なリスニングが可能です。

ケーブルにはiPhone対応のリモコンが内蔵されており、通話や再生の操作ができます。他のApple製品と同様に洗練されたシンプルなデザインで、価格も2,200円(税込)と安価です。総じて、使いやすくコスパが良いイヤホンと言えます。

ソニー スマートフォン対応密閉型インイヤーレシーバー MDR-EX650AP

引用:Amazon

ソニーの「MDR-EX650AP」は、迫力のある音質が特徴の有線イヤホンです。イヤーピースの内部構造には制振性にすぐれた真鍮を採用しており、不要な振動を抑えることで豊かな響きを実現しています。クリアで鮮やかな音質で再生されるため、良い音で音楽が聴きたいという方にもおすすめです。

同社のMDR-XB75APと同じく絡みにくいセレーションコードとポーチ付きで、有線イヤホンにありがちなケーブルのストレスを軽減してくれます。アングルドイヤーピースの採用による装着性遮音性の高さも特徴で、いつでも快適に音楽に集中することが可能です。

パイオニア ハイレゾ対応カナル型イヤホン SE-CH9T

引用:Amazon

音響機器メーカーであるパイオニアの「SE-CH9T」は、ハイレゾ対応の有線イヤホンです。ハイレゾ音源を楽しむためのさまざまな工夫がしてあり、音質のバランスの良さも魅力的な商品となっています。高音質で細かい音まで再現できるイヤホンということで、音楽にこだわりがある方にもおすすめできます。

また、ケーブルの着脱が可能なリケーブル対応モデルという点も特徴です。ケーブルが断線したときにも対応しやすく、ケーブルによる音の違いを楽しむこともできます。リケーブル端子は最も一般的なMMCX端子です。リケーブル対応のイヤホンは少ないため、貴重な選択肢のひとつとなります。

【ワイヤレス・Bluetooth】おすすめのBluetoothイヤホン5選

ワイヤレスイヤホンはBluetoothでデバイスと接続するため、ケーブルのストレスがありません。多様な種類のBluetoothイヤホンが販売されており、機能や特徴もさまざまです。ここでは、ワイヤレスのおすすめBluetoothイヤホンを5つ紹介します。

Apple AirPods Pro

引用:Amazon

最初に紹介するワイヤレスイヤホンは、Appleの「AirPods Pro」です。豊富な機能が魅力で、世界的に見ても圧倒的なシェアを誇っています。従来の「AirPods」は開放型のイヤーピースが特徴でしたが、「AirPods Pro」は密閉型で、ノイズキャンセリングや外音取り込み機能を搭載している点が特徴です。

音質はクリアにまとまっており、低音と高音のバランスにもすぐれています。とくにiPhoneなどのApple製品との接続は安定して操作性も高いです。小型・軽量で扱いやすく、耳への収まりも良くなっています。他にも防水機能などのさまざまな機能があり、万能なイヤホンを探している方におすすめです。

Jabra Elite 75t Titanium Black

引用:Amazon

Jabraは通話用ヘッドセットで有名な音響ブランドで、「Elite 75t」もマイクなどの通話性能に定評があるイヤホンです。また、耳の形状を徹底的に研究して生まれたデザインも特徴で、コンパクトで装着性にすぐれています。安定したフィット感で、運動中や移動中でも快適に音楽や通話を楽しむことができます。

ナチュラルな音質でバランスが良く、細かい音の再現性も高いです。ノイズキャンセリング機能もあるため、音楽に集中することができます。専用のアプリも用意されており、ダウンロードすれば簡単に音質のカスタマイズが可能です。音質を自動調整する機能もあり、自身に合った音質で楽しめます。

ソニー WF-SP800N

引用:Amazon

ソニーの「WF-SP800N」は、スポーツモデルのBluetoothイヤホンです。防水・防塵にすぐれているため運動中の汗や雨にも強く、運動後に軽く水洗いすることもできます。サポーター付きで装着性も高く、激しい運動をしてもはずれにくい構造です。ノイズキャンセリング外音取り込み機能も搭載されているため、運動する環境に合わせることができます。

音質は、重低音のグルーブ感をダイレクトに伝える点が特徴です。ビートの躍動感をそのまま捉えることができ、スポーツに没頭できるようになっています。専用のアプリを使えば、さらに自身の好みの音質に設定可能です。

Anker Soundcore Liberty 3 Pro

引用:Amazon

次は、世界的なオーディオ機器メーカーであるAnkerの「Soundcore Liberty 3 Pro」です。さまざまな製品を展開している「Soundcore」シリーズのひとつで、このイヤホンは特に音質の良さが特徴となっています。独自開発のドライバー構造で、クリアでなめらかな中高音と厚みのある低音を両立しており、ライブのように立体感のある音質で音楽を楽しめます。さらに、ワイヤレスでもハイレゾ再生が可能です。

ノイズキャンセリングも搭載されており、周囲の環境に合わせて強度を自動調整する機能もあります。専用アプリを使えば音質や操作などの各種カスタマイズができ、扱いやすく心地よい品質のイヤホンです。

Beats Powerbeats Pro

引用:Amazon

BeatsはApple傘下のオーディオブランドで、多様なイヤホンを販売しています。その中でも、「Powerbeats Pro」は人気があるワイヤレスイヤホンです。イヤーフックが付いている点が特徴的で、安定して装着することができます。耐水性能もあり、特に運動中や移動中の使用に適しています。

高音から低音までナチュラルでクセのない音質となっており、細かい音の再現性も高いです。操作もシンプルでわかりやすく、全体的に安定感のある使いやすいイヤホンと言えます。

【5000円以下・低価格】おすすめのBluetoothイヤホン3選

Bluetoothイヤホンには価格が高い商品も多く、なかなか手が出ないという方も多いのではないでしょうか。しかし、中には低価格でありながらすぐれた性能を持つものもあります。ここでは、5,000円以下の低価格でおすすめのイヤホンを3つ紹介します。

ソニー MDR-EX155AP

引用:Amazon

ソニーは高価格から低価格まで幅広い商品を展開していますが、中でも「MDR-EX155AP」は低価格でおすすめの有線イヤホンです。3,080円(税込)という安さながら、バランスの良い音質と使いやすさが特徴となっています。低音から高音までしっかりとクリアな音質で再現されており、非常にコスパが良いです。

イヤーピースには筐体構造を採用することで、音漏れを軽減しています。イヤーパッドは小ぶりで装着性にすぐれ、ケーブルは絡まりにくいセレーションケーブルです。総じてコンパクトで扱いやすく、クセのないイヤホンと言えます。

Anker Soundcore Life U2

引用:Amazon

Ankerの「Soundcore」ブランドの中で、「Soundcore Life」は手頃な価格で人気のシリーズです。その中でも「Soundcore Life U2」はおすすめできるワイヤレスイヤホンで、機能性が高い製品となっています。価格は3,990円(税込)と低価格ですが、正確でクリアなサウンドを楽しむことができます。

33gという軽さが大きな特徴で、シリコン製のネックバンドも肩にフィットするため、長時間でも快適な使用が可能です。音声通話用のノイズキャンセリング機能も搭載されているため、声をダイレクトに伝えることができます。充電は最大で24時間持続し、高速充電も可能です。

JBL TUNE215BT

引用:Amazon

JBLはアメリカの世界的なオーディオメーカーで、音質の良い製品に定評があります。価格の安い製品も販売しており、「TUNE 215BT」は3,718円(税込)で購入できるワイヤレスイヤホンです。インナーイヤー型のイヤーピースで開放感があるため、密閉型が苦手な方にもおすすめできます。

ネックバンド型で安定した装着感があり、長時間の使用でも疲れにくいデザインです。同時に2つのデバイスに接続できる、マルチポイント機能も搭載されています。充電持続時間も長く、全体的に扱いやすいイヤホンと言えます。BGM感覚で音楽をながら聴きしたいという方におすすめです。

【片耳対応】おすすめのBluetoothイヤホン3選

イヤホンは基本的に両耳型で、左右で違う音を出すことで立体的な音質を実現しています。しかし、環境によっては片耳でイヤホンを使いたいこともあるでしょう。その場合には片耳対応のイヤホンが便利です。ここでは、片耳対応のおすすめイヤホンを3つ紹介します。

エレコム 片耳Bluetoothイヤホン EHP-MC3520

引用:Amazon

ひとつ目の片耳イヤホンは、エレコムの「EHP-MC3520」です。スマホ用のモノラルヘッドホンマイクで、スマホでの通話に最適な仕様になっています。ケーブルにはリモコンが付いており、片手で簡単に通話対応や音量の調整が可能です。運転中や作業中の使用に適しています。

イヤーピースはコンパクトで耳にフィットしやすく、イヤーキャップは自身に合ったサイズを選べます。イヤーパッドは耳栓タイプで遮音性にすぐれているため、通話に集中できて便利です。

また、シャツやポケットに装着するためのクリップも付いており、移動中にもケーブルが邪魔になりません。シンプルで扱いやすく、通話に特化した片耳イヤホンです。

ラスタバナナ REMMSCD01

引用:ヨドバシカメラ

ラスタバナナの「REMMSCD01」は、スマホ用の片耳イヤホンマイクです。USB Type-C端子で、変換アダプタ不要で対応するスマホに接続できます。デジタルアナログコンバーターを内蔵することで高音質を実現しており、スマホでの音楽や動画の視聴にも適した製品です。マイク付きなので、そのまま通話もできます。

ケーブル内蔵のリモコンで通話の応答や音量の調節ができ、シンプルな使いやすさも魅力です。イヤーピースはカナル型で、モノラルですが音楽や動画に集中することができます。イヤーキャップは3つのサイズが用意されているため、自身に合わせたカスタマイズが可能です。

プラントロニクス VOYAGER LEGEND

引用:Amazon

プラントロニクスは通話用のヘッドセットに定評があるメーカーです。Bluetoothのワイヤレスヘッドセットである「VOYAGER」はとくに人気があった商品で、現在さらにレベルアップした「VOYAGER LEGEND」も販売されています。スマートなデザインと高い通話品質が特徴で、機能性にすぐれた片耳イヤホンです。

ノイズキャンセリングで雑音を遮断し、トリプルマイクでクリアな音声を伝えることができます。人間工学に基づいたスタイリッシュかつ快適なデザインであり、イヤーチップもソフトなシリコン製で疲れにくいです。他にも、装着状態を感知して自動でBluetoothを切り替えたり、音声コマンドで操作できたりと、さまざまな機能がある高性能な片耳イヤホンとしておすすめできます。

【ノイズキャンセリング機能付き】おすすめのBluetoothイヤホン3選

現在は高機能なイヤホンがたくさん出ていますが、とくにノイズキャンセリング機能が付いているものは人気があります。周囲の雑音を遮断することで、音楽や通話に集中することができるからです。ここでは、ノイズキャンセリング機能付きのおすすめイヤホンを3つ紹介します。

ソニー ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット WF-1000XM3

引用:Amazon

ソニーのイヤホンの中でも、「WF-1000XM3」はノイズキャンセリング機能が高く評価されています。ノイズキャンセリングの性能は業界トップクラスと謳われており、人気のモデルです。「高音質ノイズキャンセリングプロセッサー QN1e」を搭載することで、飛行機のエンジン音などの低音から人の声などの高音まであらゆる音を遮断することができます。

ノイズキャンセリングだけでなく音質にもこだわって作られており、「DSEE HX」を搭載することでハイレゾ級の音質を実現しています。クリアな中高音と厚みのある低音で、いつでも音楽に没頭できます。バッテリーも最大24時間と長く持続するため、長時間の外出でも安心です。

Jabra Elite 85t

引用:Amazon

Jabraのイヤホンは通話性能に定評がありますが、その中で高いノイズキャンセリング性能を持っているのが「Elite 85t」です。アクティブノイズキャンセリングにも対応しているため、高い精度で周囲の音を遮断でき人気があります。

デザインは他のシリーズと同じく耳の形に最適化された構造で、高いフィット感も魅力的です。音質も洗練されており、幅広い音域をバランス良く聴くことができます。専用のアプリも非常に使いやすく、オールマイティなノイズキャンセリングイヤホンです。

パイオニア RAYZ Plus SE-LTC5R

引用:Amazon

パイオニアの「RAYZ Plus SE-LTC5R」は、ノイズキャンセリング機能にすぐれた有線イヤホンです。スマートノイズキャンセリングで周囲の環境に合わせて調整するため、雑音を気にせず音楽に集中できます。周囲の環境音を取り込むヒアスルー機能もあります。

端子はLightningコネクタでiPhoneにそのまま接続でき、さまざまな機能のカスタマイズが可能です。ケーブルにはiPhoneに最適化されたリモコンが付いており、簡単な操作で再生や音量の調節ができ、Siriの利用もできます。充電が不要となっているため、iPhoneに接続できる有線のノイズキャンセリングイヤホンを探している方におすすめです。

【リモコン付き】おすすめのBluetoothイヤホン3選

ケーブルにリモコンが付いているイヤホンであれば、デバイスを持たなくても再生や通話、音量調整などの操作ができるため便利です。ここでは、リモコン付きのおすすめイヤホンを3つ紹介します。

オーディオテクニカ ATH-CKD3C

引用:Amazon

日本の大手音響メーカーであるオーディオテクニカの商品に、「ATH-CKD3C」があります。USE Type-C端子専用のイヤホンで、スマホやPCに直接つないで音楽や動画の視聴が可能です。ケーブルにはシンプルで使いやすいリモコンが搭載されており、マイクも付いているためそのまま通話もできます。

制振性にすぐれた真鍮スタビライザーを搭載しているためクリアな音質が楽しめ、すべての音楽をオーディオ品質で聴けるようになっています。有線のため面倒な充電や設定も不要で、そのまま簡単に操作ができる扱いやすいイヤホンです。

ソニー MDR-XB55AP

引用:Amazon

ソニーの「MDR-XB55AP」は、スマホ対応のリモコンを搭載したイヤホンです。ハンズフリー通話音楽操作ができます、Xperia専用の「SmartKeyアプリ」をダウンロードすればリモコン操作を自身の好みにカスタマイズでき、Xperiaユーザーでリモコン付きイヤホンを探している方におすすめです。

「ベースブースター」の採用で重低音のグルーブ感をダイレクトに使えるよう設計されていて、音楽のリアルな躍動感を捉えることができます。アングルドイヤーピース方式で装着性も快適になっており、動いていても落ちにくいです。ケーブルは絡みにくいタイプで専用のポーチも付いているため、有線の煩わしさを感じさせないリモコン付きイヤホンとなっています。

ラディウス ハイレゾドライバー搭載 Lightningイヤホン HP-NEL31

引用:Amazon

ラディウスは日本の音響機器メーカーで、さまざまなイヤホンを販売しています。リモコン付きのイヤホンとしては、「HP-NEL31」が人気です。ケーブルに搭載されているリモコンが多機能で、再生・通話や音量調節の他、曲の送り・戻しと早送り・巻き戻しもできます。端子はLightningコネクタでApple製品と相性が良く、マイク搭載でSiriの操作も可能です。

高感度のドライバーユニットを内蔵することでハイレゾ級の音質を実現しており、迫力ある低音と繊細な高音を楽しむことができます。Appleの音楽配信サービス「Apple Music」のハイレゾ出力に対応しているため、「Apple Music」を利用しているのであればさらに楽しめるイヤホンです。

【端子別】おすすめのBluetoothイヤホン3選

有線イヤホンは、使用するデバイスに合った端子のものを選ぶ必要があります。端子のタイプにはいくつかの種類があり、一般的なのは「3.5mm端子」「Lightning」「USB Type-C」の3つです。ここでは、端子別におすすめイヤホンを3つ紹介します。

【3.5mm端子】オーディオテクニカ ATH-C505IS

引用:Amazon

3.5mm端子でおすすめなのは、オーディオテクニカの「ATH-C505iS」です。スマホ用に最適化されたイヤホンで、3.5mm端子のスマホでの音楽視聴が楽しめます。大口径ドライバー内蔵で深みあるサウンドを実現しており、特に低音域は豊かな音質で再生可能です。

ケーブルにはシンプルな操作のリモコンが付いており、マイク内蔵のためそのまま通話もできます。イヤーピースはインナーイヤータイプで閉塞感がなく、耳栓タイプのイヤホンが苦手な方にもおすすめです。

【Lightning】エレコム EHP-LFS12CMBU

引用:Amazon

Lightning端子のイヤホンとしては、エレコムの「EHP-LFS12CMBU」がおすすめです。Appleの正規ライセンスを取得している製品で、Lightningコネクタで直接Apple製品との接続ができます。接続も安定しており、iPhoneなどでの音楽視聴には特に適しているイヤホンです。

ダイナミックドライバーの搭載によるバランスの取れた高音質が特徴で、クセがないため広くおすすめできます。イヤーピースはコンパクトで、耳が小さいという方でも高いフィット感で使用可能です。ケーブルについているリモコンは多機能で、Siriの操作にも対応しています。ケーブルの耐久性も高く、安心して使えるオールマイティなイヤホンとなっています。

【USB Type-C】オウルテック OWL-EPC01

引用:Amazon

オウルテックの「OWL-EPC01」は、USB Type-C端子のイヤホンです。直接接続できるため、スマホでの音楽や動画視聴にすぐれています。EDMやロックに最適化されたチューニングとなっている点も特徴で、これらのジャンルが好きな方におすすめです。低音がダイナミックな音質で再生されるため、心地よく視聴することができます。

リモコンとマイク付きでハンズフリー通話や操作ができ、使い方もシンプルで簡単です。イヤーパッドは3サイズが付属されているため、自身に合ったものを選びフィット感を高めることができます。総じて、シンプルで使いやすい設計になっている製品です。

Bluetoothイヤホンの選び方

移動中でもスマホで音楽が聴ける時代になり、イヤホンの市場は拡大しています。さまざま形式でそれぞれ特徴的なイヤホンが多数あるため、イヤホンの選び方がわからない方も多いのではないでしょうか。最後にここでは、Bluetoothイヤホンの選び方を3つ紹介します。

接続方法で選ぶ

ひとつ目の選び方は、接続方法で選ぶというものです。従来はケーブルをデバイスにつなげる有線イヤホンが主流でしたが、今ではワイヤレスのBluetoothイヤホンもたくさん出ており、実際にユーザーも多いです。それぞれにメリット・デメリットもあるため、自身に合った接続方法のものを選びましょう。

Bluetoothを使ってデバイスに接続できるワイヤレスイヤホンは、ケーブルをつなげる必要がなくとても便利です。ケーブルが絡まったり動きが制限されたりといったストレスから解放されるため、移動中や運動中の使用に適しています。Bluetoothイヤホンの中にも多様な種類があり、左右独立型ネックバンド型など自身に合ったものが選べます。ただし、充電が必要な点や価格が高くなりがちな点はデメリットです。

一方、従来の有線イヤホンもまだまだ人気があります。ワイヤレスイヤホンと比べると、充電や接続の手間がなくすぐに使える点がメリットです。また、ケーブルを使うため音の遅延が少ないことも魅力的です。今では遅延の少ないワイヤレスイヤホンも多く出ていますが、性能によるバラつきもあるため全体的に有線イヤホンのほうが安定しています。

有線イヤホンの場合は、デバイスによって接続できる端子が異なるため注意が必要です。基本的には3.5mm端子が多いですが、AppleはLightning端子、一部のAndroidはUSB Type-Cのみに対応していることもあります。

価格帯で選ぶ

2つ目の選び方は、価格帯で選ぶというものです。イヤホンの価格はピンキリで、5,000円以下の安いものから、30,000円以上の高いものまであります。そのため、価格帯もイヤホン選びの重要な指標です。

価格帯を見る際には自身の予算に合わせることも大切ですが、後悔しない買い物をするためには性能と価格を比べてコスパを考えることも重要になります。やはり価格の安い製品は性能に劣るところがあり、耐久性も低くなっています。音質に強いこだわりがあったり、絶対に欲しい機能があったりするのであれば、しっかり調べて満足できる買い物をしましょう。

ただし、低価格のイヤホンが使い物にならないということもありません。イヤホン業界は競争が激しく、低価格帯の製品でも多機能なイヤホンや音質にこだわったイヤホンが登場しています。同じ価格帯の製品でも性能に差があるため、機能や音質も含めてコスパをチェックすると安心です。

便利機能で選ぶ(片耳・ノイズキャンセリング・リモコン)

3つ目の選び方は、便利機能で選ぶというものです。イヤホンは他の製品と差別化するために、音楽の視聴や通話のためのさまざまな便利機能が開発されています。欲しい機能があるのであれば、それを基準に選ぶのも良いです。

片耳イヤホンは仕事で通話するときに使いたい方や、作業中・移動中に使いたいという方におすすめできます。モノラル設計で片耳でもクリアに音声を聴くことができ、音楽の視聴や通話をしながら外部の音を取り込みたいときに便利です。

ノイズキャンセリングは逆に外部の音を遮断する機能で、周りの音を気にせず音楽や動画に集中したい場合に重宝します。性能もどんどん進化しており、高性能のノイズキャンセリングイヤホンであれば高い没入感が得られます。同時に外部音取り込み機能が付いているものも多く、これは状況に合わせて切り替えられて便利です。

また、リモコン付きイヤホンは、わざわざデバイスを取り出さなくても再生や通話の操作ができます。ハンズフリーで通話ができるものや、音声操作ができるワイヤレスイヤホンなどもあり、操作性の高い使いやすいイヤホンが欲しいという方に最適です。

まとめ

今回は、おすすめワイヤレスイヤホン25個を紹介してきました。

ワイヤレスイヤホンはケーブル不要のため、移動中や運動中、作業中に音楽を聴きたい場合にとても便利です。日々進化しているため機能も豊富で、片耳対応やノイズキャンセリングといった人気機能の性能も上がっています。価格帯もさまざまで、5,000円以下での購入も可能です。

各メーカーから毎年新しい製品も出ているため、人気の変動も激しくなっています。ぜひ自身に合ったイヤホンを見つけ、充実した音楽ライフを楽しんでください。

※本記事の情報は2022年6月時点のものです。
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<参考>
ソニー ストア
Amazon

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