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【最新】iPhone充電器のタイプ別におすすめ商品を紹介!充電器の種類や選び方を解説!

iPhone充電器は、iPhoneユーザーにとって必需品ともいえる重要なアイテムです。新しく充電器を購入する際にはおすすめ商品をよくチェックしたうえで、より使いやすいものを選んでいきたいところです。

一口にiPhone充電器と言っても、実際のところその種類は多岐にわたります。一般的なコンセントに差し込んで使用できるものから外出用のモバイルバッテリー、ワイヤレス充電ができるもの、多くのポート数を持つものなど、便利なものは多数あります。

自身にとってより使いやすいものを選ぶためには、数多くあるiPhone充電器の種類を知ることも重要です。

そこで今回は、おすすめのiPhone充電器を紹介しつつ、さまざまある種類や選び方のポイントについても解説していきたいと思います。

目次

iPhoneの充電器の概要

詳細はそれぞれの項目ごとに整理していきますが、iPhoneはAndroid端末と違ってLightning端子と呼ばれる独自の規格を持つのが特徴です。

そのためほかのスマートフォンと混同しないように購入することが、まずは大事なポイントになります。iPhone充電器の概要について、まず重要な点を整理していきましょう。

iPhone専用規格Lightning(ライトニング)ケーブル

iPhone、Androidなどのスマートフォンを充電できるケーブルにはさまざまな種類がありますが、種類ごとの対応機種を知るためにはまず「規格」を知る必要があります。

冒頭でも触れたように、iPhone充電に必要なケーブルの規格はLightning(ライトニング)と呼ばれるものになります。基本的には、iPhoneを充電する際にはこのLightningケーブルがないと充電することはできません。

なお、この規格はAppleのiPhone専用の規格になります。変換アダプタなどの別アイテムを用意しない限り、原則としてLightningケーブルではAndoroid搭載のスマートフォンは充電できないため注意が必要になります。

iPhoneシリーズによっては充電アダプタの同梱が廃止

iPhone充電器は、もともとはiPhoneを購入した際にケーブルとアダプタが同梱されてきたため、充電する際には同梱のものを使えばそれがAppleの純正品になるため、問題はありませんでした。

しかし注意したいのは、シリーズによって充電アダプタの同梱が廃止されているという点です。同梱が廃止されているモデルには、基本的に充電関連のアイテムはLightningケーブルのみが同梱されています。

そのため「iPhoneを購入すればすぐに充電できるアイテムがそろう」とは限らない場合もあり、購入したシリーズによっては別途アダプタもしくは充電器を別途購入する必要があることを覚えておきましょう。

なお、現在販売されている新品のiPhoneを購入した場合は、原則として充電器は別途購入が必要です。

iPhoneに付属している充電アイテム

ここではシリーズごとに、同梱されている充電関連のアイテムをまとめてみました。自身が購入するiPhone、もしくは購入済みのiPhoneには何が同梱されているのか、次の表を見て詳細をチェックしてみましょう。

シリーズ付属の充電アイテム特徴
iPhone12Lightningケーブルケーブルのみなのでアダプタなしでは充電不可。急速充電対応。
iPhone11Lightningケーブルアダプタ(18W)アダプタありのためケーブル+アダプタで充電可能。高速充電に対応。
iPhoneSELightningケーブルアダプタ(18W)アダプタありのためケーブル+アダプタで充電可能。高速充電に対応。

Apple純正品と非正規品の違い

iPhone充電器は、iPhoneメーカーであるApple以外のメーカーで作られたものも購入できます。Apple製のものは一般的に純正品といわれ、その他のメーカー製の充電器は非正規品といわれます。

純正品はiPhoneの製造元であるAppleで作られているため、iPhone充電の動作確認がしっかりとれているのが特徴です。そのため故障品などを除けば、純正品は基本的に問題なく充電ができるようになっています。

これに対して非正規品は、Appleで製造された充電器をもとに製造されたものになるため、公式で動作確認が取れているわけではないことがまず重要なポイントになります。

また、非正規品の中には少々粗悪な作りのものもあり、

  • 電圧が安定しないせいでアダプタ破損の原因になる
  • 端子が接触不良を起こす
  • 充電できないことがある

このような点に困ることもゼロではありません。そのためあまりにも安い充電器などを使う際には、粗悪品の可能性もあるため十分注意してください。

なお、非正規品で安全なものをユーザーが見分けられるようにするための対策として、Appleでは「MFi」という認証制度を設けています。これはAppleが安全性が保障できる製品に与える認証のため、安全性の高い非正規品を購入する際には、MFi認証のマークの有無をチェックしたいところです。

iPhoneを充電するのに必要なアイテム

ここからは、iPhoneを充電する際に必要なアイテムを紹介していきます。iPhoneの充電には、主に次のようなアイテムが必要になります。

  • iPhone用充電ケーブル(Lightningケーブル)
  • USB充電器(アダプタ)

では、それぞれの特徴について詳細を整理していきます。

iPhone用の充電ケーブル

iPhoneの充電には、専用規格であるLightning端子の備わったケーブルが必要になります。ちなみの同じApple製品であるiPadも同様です。

なお、このLightningケーブルは基本的にiPhoneの新品を購入すれば同じ箱に入っているため、別で買わなくて良いようになっています。

そしてそんなLightningケーブルですが、主に種類は「USB Type-A」と「USB Type-C」のどちらかに分かれるようになっています。

Type-AとType-C

Type-AとType-Cは、USB端子の規格になります。この端子をiPhoneの充電器(アダプタ)に差し込んで使用するのが通常のかたちです。2つの違いは次のとおりです。

LightningケーブルType-A通常の充電用ケーブル
LightningケーブルType-C急速充電にも対応した充電ケーブル

急速充電ができれば、これまで長くかかっていたiPhoneの充電が短い時間で完了します。そのため充電時間を短縮して便利に使いたいときは、Lightningケーブルは「Type-C」を選ぶのが望ましいでしょう。

USB充電器

iPhoneの充電には、コンセントに差し込むアダプタ電源が必要です。これを一般的にUSB充電器といいます。

このアダプタにはType-AもしくはType-CのLightningケーブル差込口が少なくとも一つ付いています。そのためiPhoneの充電をする際には、この差込口にLightningケーブルを接続する必要があります。

昨今販売されているiPhoneには、残念ながらこの充電器は付属しないようになっています。したがって持ってない方は別で買わなければならないため、Lightningケーブルの種類を確かめながら、それに対応したUSB充電器を見つけるようにしましょう。

iPhone充電器の種類と機能・特徴

一口にiPhone充電器と言っても、その種類はさまざまあります。ここからは、次の種類のiPhone充電器について特徴や機能を紹介していきます。

  • ケーブル+アダプタ
  • ワイヤレス充電器
  • モバイルバッテリー

どれも便利に活用できるアイテムなので、iPhone充電器関連アイテムとしてぜひチェックしておきましょう。

一般的なケーブルと電源アダプタ

ケーブル+アダプタの充電器は、これまでにも紹介してきた最も一般的なiPhone充電器です。ケーブルとアダプタと接続し、アダプタをコンセントに差し込んで使用します。

LightningケーブルはどのiPhoneにも付属してきますが、アダプタは、iPhone12シリーズ以降から付属しなくなったため注意が必要です。

LightningケーブルにはType-AとType-Cがあり、従来型であるType-Aは通常の充電に、次世代型であるType-Cは通常の充電+急速充電にも対応しているのが特徴です。

気軽で簡単!ワイヤレス充電

iPhone充電器のワイヤレス充電器は、受電ケーブルなしのワイヤレスで充電ができるタイプの便利な充電器です。逐一ケーブルを抜き差しすることなく、置くだけで簡単に充電ができるため、日常のちょっとした手間を軽減してくれるのがポイントです。

最新シリーズを含めた一部のシリーズのiPhoneはこのワイヤレス充電に対応しているため、ワイヤレス充電器を用意すれば充電がとても楽になります。

ワイヤレス充電器の電力伝送の方式にはさまざまなものがありますが、メジャーなのは電磁誘導方式です。

最もよく使用されているのは一般的なケーブルタイプの充電器ですが、iPhoneのワイヤレス充電器も、現在は多くのメーカーから生産されています。充電をつい忘れがちな方は、ワイヤレス充電器をあえて使用してみるのも良いかもしれません。

外出先で使用できるモバイルバッテリー

モバイルバッテリーは、携帯できるタイプのiPhone充電器になります。充電用のバッテリーをあらかじめ充電しておくことで、外出先でもコンセントなしで充電ができる仕組みです。

SNSやネット検索、カメラ、アプリゲーム、LINE、そして通話など、外出先で頻繁にiPhoneを使用することは少なくありません。しかしその際に充電ができないと、場合によっては電池が切れてしまうことが考えられます。

そんなときモバイルバッテリーがあれば、どこでも充電ができるため、外出先で使いすぎても安心できます。普段の通勤や通学のとき、遊びに行くときなどは、iPhone対応のモバイルバッテリーはしっかり用意しておきたいところです。

充電器を選ぶときのポイント

たくさんの種類があるiPhone充電器ですが、選ぶ際には具体的に何を重視すべきなのか迷うことも多いでしょう。特に「機械に弱いので全然わからない」という方は、Amazonや楽天などに並ぶ数々の製品を見ただけでも困ってしまうものです。

そこでここからは、iPhone充電器の選び方のポイントを解説していきます。

  • 価格
  • 使うシーン(ライフスタイル)
  • 必要なポート数
  • 「MFi」認証マークや「PSE」マークの有無
  • 急速充電に対応しているか

主にこのような点についてよく確認したうえで、自身に合ったiPhone充電器を選ぶようにしましょう。

価格で選ぶ

iPhone充電器は、主に機能性などで価格帯が分かれます。やはり便利なワイヤレス充電器などは高い値段になることが多く、通常のシンプルな充電器は安い価格で買える場合が多いです。

安いものは1,000円以下の料金で買えることもありますが、あまりに格安のものを購入するのは、安全性の意味でも注意を払う必要があります。

格安メーカーのiPhone充電器は確かにリーズナブルな価格で魅力的ですが、場合によっては充電がうまくできなかったり、iPhoneが高温になったりなどさまざまなリスクが伴います。

そのため価格を抑える場合は、安心して使用できるものなのかをよく確認するようにしましょう。

また、逆に高機能で使いやすい充電器が欲しい場合は、値段を削るのは正直難しい場合も多いです。少なくとも数千円の価格がかかることは理解したうえで、自身に合ったiPhone充電器を選んでいきましょう。

使うシーン(ライフスタイル)で選ぶ

どのような場面で使いたいのか考えたうえで選ぶことも重要です。

  • 寝るときに充電したい
  • リビングで主に使いたい
  • 緊急用に急速充電がしたい
  • 外出時に使いたい

このように、いつ、どのようなシーンで活用したいのかを考えれば、自身に合った充電器は見えてくるでしょう。

また、ここで重要なのは単純な機能性だけでなく、ケーブルの長さも挙げられます。使いたい場所とコンセントとの距離を考えて、例えばある程度距離が離れている場合はコードの長いiPhone充電器を選ぶ必要があります。

寝るときなどは少なくとも2m以上ケーブルの長さがあることが理想的です。また、逆にデスクの上で充電したいときなどは1mくらいの短いケーブルのiPhone充電器のほうが、ケーブルを邪魔に感じずに快適に使用できます

必要なポート数で選ぶ

アダプタの種類によっては、Lightningケーブルを接続できるポートが複数付いているものがあります。

2つ以上ポートがある製品なら、一つのコンセントで複数の端末を充電できるため非常に便利です。家族全員で使いたい、複数の端末を持っているため同時に充電を済ませたいといった方には、ポート数の多いiPhone充電器がおすすめです。

サードパーティー製品には「MFi」認証マークや「PSE」マークが付いてると安心

Apple製品ではなく外部のメーカーで製造されたiPhone充電器を購入する場合は、非正規品になるため、認証マークに目を向けましょう。iPhone充電器に付けられているマークは、次のように2種類あります。

MFi認証Appleが他社製のiPhone充電器に付与する、信頼性を保証する認証マーク
PSE認証電気用品安全法の基準にのっとって製造されていることを示すマーク

どちらも、安心安全で使える製品かどうか見極めるには重要な認証マークです。

現在はさまざまなメーカーによってiPhone充電器は製造・販売されていますが、中にはこれらの認証マークがないものも少なくありません。

認証表示のない製品を購入して使用すると、端末やコンセントが故障したり、最悪の場合火災などの重大な事故につながったりする可能性もあるため要注意です。

急速充電に対応していると便利

急速充電できるiPhone充電器を使えば、通常よりも充電時間をある程度短縮したうえで充電ができます。そのため「急いで出かけたいのに、充電がない」というときなどには、スピーディーな充電が可能な急速充電対応のiPhone充電器がとても役立ちます。

急速充電をするには、まず対応している充電器(アダプタ)とUSB Type-CのLightningケーブルを用意しましょう。アダプタが対応しているかどうかは、パッケージや説明書、もしくは本体などに「急速充電」「PD(Power Delivery)」などの表示があるためよくチェックしてください。

また、充電器だけが対応していても端末が急速充電非対応なら意味がないため、端末のスペックもよく確認する必要があります。

急速充電に対応している機種かチェック

急速充電対応のiPhoneは、iPhone8以降に販売されたシリーズです。具体的には次のとおりです。

  • iPhoneSE(第二世代)
  • iPhone8
  • iPhoneX
  • iPhoneXS
  • iPhone11
  • iPhone12
  • iPhone13

このためiPhone7などは急速充電には非対応となります。

最大W(ワット)数をチェック

急速充電をするためには、充電器のW(ワット)数は18W以上である必要があります

原則として「急速充電対応」「PD」などの記載があれば問題はないため、W数に関してはそこまで気にする必要はありませんが、念のため認識しておくと良いでしょう。

iPhone純正品の充電器

「やはり純正品が一番安心」という方は、次の純正品をチェックしてみてください。

  • 20W USB-C電源アダプタ
  • iPhone XS Smart Battery Case
  • MagSafe

いずれもネットショップなどで簡単に購入できます。もちろん近隣の量販店やApple Storeなどでも入手可能です。

では、それぞれの製品の特徴を簡単に整理していきます。

20W USB-C電源アダプタ

急速充電に対応したApple純正品のiPhone充電器です。iPhoneだけでなくiPadやApple Watchなども充電できます。

接続できるLightningケーブルはType-Cとなっており、急速充電で通常よりも素早く充電できるのがポイントです。なお、Lightningケーブルは付属しないため気をつけてください。

iPhone XS Smart Battery Case

外出中に充電がなくなることが悩みという方には、iPhone XS Smart Battery Caseが非常におすすめです。モバイルバッテリーなので、外出中もiPhoneの充電を気にしなくて済むのが嬉しいところです。

最大33時間の連続通話、最大21時間のインターネット利用、最大25時間の動画再生に対応しているため、外出中にヘビーにiPhoneを使用する方でも安心です。

MagSafe

Apple純正品のワイヤレス充電器です。磁力でピタッとくっつくタイプの充電器となっており、コードなしで気軽に充電できるのが魅力です

置くだけで簡単に充電できるiPhone充電器が欲しい方にはぴったりの製品です。充電時間も短く、家や職場などで普段使いする充電器として非常に役立ちます。

iPhoneの充電器の人気ブランド・メーカー

Apple純正品ではなく非正規品を購入したいときは、人気のメーカーを見ておきましょう。人気のブランド・メーカーは次のとおりです。

  • Anker
  • ELECOM
  • AUKEY

いずれのメーカーも、iPhone充電器をはじめとしたスマートフォンアイテムやその他電化製品を製造・販売する人気メーカーです。

では、それぞれのメーカーの特徴を見ていきましょう。

Anker

Ankerは中国発のメーカーです。もともとメーカーを設立したのはGoogleのエンジニアたちという背景を持ちます。

iPhoneやAndroid端末の充電器を中心に取り扱っています。iPhone充電器にも非常に多くのラインナップがあり、自身に合った使い方ができる充電器を探すならぜひチェックしたいメーカーと言えるでしょう。Amazonや各種量販店でも数多く製品の取り扱いがあります。

ELECOM

ELECOMは日本発のメーカーです。そのため非正規品を購入するなかでも国内メーカーの製品が良いという方には特におすすめです。iPhone充電器を含むスマートフォン関連アイテム、その他パソコン周辺機器などで有名です。

ELECOMは国内だけでなく海外でも認知されている有名なメーカーでもあります。そのため総合的に信頼性も高く、もちろんラインナップも豊富にあります。

AUKEY

AUKEYは、最先端技術が常に研究されていることで有名な中国深圳市発のメーカーです。iPhone充電器だけでなくその他スマートフォン関連アイテム、電化製品などを幅広い扱っています。

iPhone充電器はコンパクトな作りで使いやすいものが多いのが特徴。原則として販売している製品はみな2年という長期保証が付いているのも嬉しいポイントです。

ポート数の多いiPhoneのおすすめ充電器ランキング

ここからは、まずポート数の多いiPhone充電器を紹介していきます。

iPhone充電器を購入する際には、複数の端末を同時に充電したいと考えている方も多いでしょう。家族全員でリビングで使いたいとき、持っている複数の端末を一度に充電したいときなどにぴったりです。

いくつポートがあると良いのか、ほかにはどのような機能があると良いのかを考えたうえで、おすすめ製品の中から最も自身に合ったものをチェックしてみてください。

Belkin BOOST↑CHARGE デュアルUSB-C PD 20W x 2

BelkinのBOOST↑CHARGE デュアルUSB-C PD 20W x 2は、急速充電ができるType-Cポートを2つ搭載したおすすめのiPhone充電器です。iPhoneのほかにはiPadやパソコンなども充電可能で、持ち運びにも便利なコンパクトな作りとなっています。

iPhone12の場合、20分という短い時間で50%まで充電が可能。コンセントのプラグは折りたためるようにもなっています。

価格2,473円
サイズ7.2cm×2.9cm×5.8cm
重量150g
対応機種iPhone13、iPhone12、iPhone11、iPhoneSE(第二世代)iPhoneXS、iPhone8など
出力ポート数USB Type-C×2
合計出力数2
※価格は税込表記です。

DIGIFORCE 20W Dual Port PD Fast Charger

DIGIFORCEの20W Dual Port PD Fast Chargerは、Type-AとType-C両方のポートをそれぞれ1つ備えたデュアルポート充電器です。急速充電にも対応しているため、Type-Cポートを使用すれば30分で62%まで充電できます。

シンプルかつコンパクトな作りで持ち運びにも大変便利です。カラーバリエーションも豊富なので、部屋のインテリアや好みに合わせて選べるのも嬉しいところです。

価格1,899円
サイズ2.8cm×2.8cm×3.3cm
重量40g
対応機種iPhone13、iPhone12、iPhone11、iPhoneSE(第二世代)iPhoneXS、iPhone8、iPhone7など
出力ポート数USB Type-A×1USB Type-C×1
合計出力数2
※価格は税込表記です。

Anker PowerPort I PD – 1 PD & 4 PowerIQ

人気メーカーであるAnkerのPowerPort I PD – 1 PD & 4 PowerIQは、合計で5つものポートがある便利なiPhone充電器です。Type-C×1、Type-A×4となっており、Tyoe-Cは急速充電にも対応しているためとても便利です。

Anker独自の厳しい基準もクリアしている製品なので、安心安全で使用でき、耐久性も高くなっています。独自開発された急速充電の技術により、iPhone8ならわずか30分で50%まで充電できます。

価格3,690円
サイズ10.3cm×7.8cm×2.8cm
重量213g
対応機種iPhone13、iPhone12、iPhone11、iPhoneSE(第二世代)iPhoneXS、iPhone8、iPhone7など
出力ポート数USB Type-A×4USB Type-C×1
合計出力数5
※価格は税込表記です。

【急速充電モデル】iPhoneにおすすめの充電器3選

ここからは急速充電に対応した便利なiPhone充電器をチェックしていきましょう。

PD対応の充電器は、短い時間でフル充電ができるため急いでいるときでも安心して使用できます。普段から充電をためて備えておくことを忘れがちな方でも、出かける前に充電すればほとんどフル充電で近づけられます。

時短に役立つ急速充電ができるおすすめiPhone充電器は次のとおりです。

Anker PowerPort III Nano

AnkerのPowerPort III Nanoは、iPhone13の急速充電にも対応したおすすめの充電器です。最速のスピードでiPhoneを充電でき、最大で通常の3倍近く充電時間を時短可能なのが嬉しいポイントです。なお、15分充電すれば3.5時間ほどの動画視聴が可能になります。

とても小さなサイズかつ軽量なので持ち運びもしやすく、コンセントに挿してもほかのコンセントの邪魔をしません。

価格1,780円
サイズ4.5cm×2.7cm×2.7cm
重量30g
対応機種iPhone13、iPhone12、iPhone11、iPhoneSE(第二世代)iPhoneXS、iPhone8など
出力ポート数USB Type-C×1
合計出力数1
※価格は税込表記です。

AUKEY PA-Y19

人気メーカーの一つであるAUKEYのPA-Y19も、コンパクトかつシンプルな作りで使いやすいのが魅力の急速充電対応充電器です。次世代の半導体として注目されているGaN(窒化ガリウム)を採用しているため、優れた放熱性と電気効率を誇り、製品が熱くなるようなことも防いでくれます。

安全性も高く、便利な保護機能がしっかりと搭載されているのも魅力です。回路保護システムにより、回路ショートや過電圧、過電流などのトラブルを未然に防ぎます。

価格2,699円
サイズ3.6cm×3.6cm×3.2cm
重量45g
対応機種iPhone13、iPhone12、iPhone11、iPhoneSE(第二世代)iPhoneXS、iPhone8など
出力ポート数USB Type-C×1
合計出力数1
※価格は税込表記です。

RAVPower RP-PC128

RAVPowerのRP-PC128も、GaN採用で効率的な急速充電が可能なiPhone充電器です。Tyoe-Cポートは2つ搭載されているため、2台同時に急速充電ができる優れものといえます。

2ポート対応の充電器でありながら軽量化にもコミットしているため、非常にコンパクトなアダプタとして携帯もできます。もちろんiPhoneだけでなくMacBookなども同時に充電可能です。

価格5,399円
サイズ6.5cm×6.5cm×3.2cm
重量185g
対応機種iPhone13、iPhone12、iPhone11、iPhoneSE(第二世代)iPhoneXS、iPhone8など
出力ポート数USB Type-C×2
合計出力数2
※価格は税込表記です。

iPhoneにおすすめのワイヤレス充電器3選

続いて見ておきたいのはおすすめのワイヤレス充電器です。

ワイヤレス充電器は、置くだけでお手軽に充電できるのが非常に魅力的なポイントといえます。通常のiPhone充電器と比べると充電時にコードが邪魔にならないため、ストレスなく充電可能です。

ここからは、そんなおすすめのiPhone用ワイヤレス充電器を紹介していきます。

Anker「PowerWave Base Pad」A2505011

有名メーカーであるAnkerの「PowerWave Base Pad」A2505011は、パッドに置くだけで簡単に充電ができるワイヤレスiPhone充電器です。なお、充電中に着信やアラームなどでバイブがあっても滑り落ちないよう安全設計がされており、安心して使用できるのは魅力的なところです。

ワイヤレス充電の国際標準規格であるQi認証を取得しているのも安心できるポイントと言えるでしょう。もちろん多くの端末はiPhoneケースを付けたままでも充電可能になっています。

価格2,599円
サイズ14.5cm×7.3cm×14cm
重量150g
対応機種iPhone13、iPhone12、iPhone11、iPhoneSE(第二世代)iPhoneXS、iPhone8など
出力数1
※価格は税込表記です。

エレコム W-QS06

日本メーカーのワイヤレス充電器が欲しいと思ったら、エレコムのW-QS06がおすすめです。こちらも同様にQi規格に準拠している安心安全なワイヤレス充電器となっており、横置き・縦置きどちらでも充電できます。

滑り止めパッドもついており、バイブによって端末が滑り落ちることもありません。充電状況がわかる動作確認LEDも搭載されておりとても便利に活用できます。

価格7,799円
サイズ6.2cm×9.4cm×12cm
重量116g
対応機種iPhone13、iPhone12、iPhone11、iPhoneSE(第二世代)iPhoneXS、iPhone8など
出力数1
※価格は税込表記です。

RAVPower RP-WC1003

RAVPowerのRP-WC1003は、マグネットを搭載した使いやすいワイヤレス充電器です。MagSafeに対応しており、くっつけておくだけで簡単に充電できるのが嬉しいところです。もちろんiPhoneケース付きでも問題ありません。

マグネット式だからこそコンパクトな作りになっており、卓上にあっても場所を圧迫しないのがポイント。放熱性のついた素材を使用しているため安全に使用できるようにも工夫されています。

価格3,640円
サイズ6.2cm×6.2cm×0.6cm
重量50g
対応機種iPhone13、iPhone12
出力数1
※価格は税込表記です。

iPhoneとノートパソコンを同時に充電できる機器

ここからは、iPhoneとノートパソコンを両方同時に充電できるタイプの充電器を紹介していきます。

iPhoneを充電する際には、あわせてMacBookなどのノートパソコンを充電したい方も多いでしょう。ノートパソコンを持ち歩いて仕事をする方にとって充電器は必須のもの。しかしiPhoneと別々の充電器だとコンセント周りが散らかるため、同時充電できたほうがとてもコンパクトになります。

iPhoneとノートパソコンを同時に充電したいときは、次のような製品をぜひチェックしてみてください。

MOBO Dual USB-C Travel USB Charger

MOBOのDual USB-C Travel USB Chargerは、ノートパソコンもiPhoneも同時に急速充電が可能なおすすめの充電器です。急速充電に対応したUSB Type-Cポートが2つ搭載されており、また、ほかにもType-Aポートも1つあるため、同時に3つの端末を充電できるのがポイントです。

ショート防止や過電流保護などの保護機能もしっかり搭載されており、安全な回路設計のため安心して普段使いできます。

価格3,980円
サイズ11.8cm×7.2cm×2cm
重量200g
対応機種iPhone13、iPhone12、iPhone11、iPhoneSE(第二世代)iPhoneXS、iPhone8など
出力ポート数USB Type-A×1USB Type-C×2
合計出力数3
※価格は税込表記です。

サンワダイレクト 700-AC023

パソコン周辺機器などで知られるメーカー・サンワダイレクトの700-AC023は、ケーブル一体型の充電器です。急速充電対応なので、充電の時短にはぴったりのアイテムです。

Tyoe-C対応ならさまざまなノートパソコンなどの端末を充電できるのがポイント。ケーブル一体型だからこそ持ち運びもしやすくなっています。

価格3,980円
サイズ9.6cm×9cm×3.3cm
重量160g
対応機種Type-Cコネクタ搭載でPD対応の端末
合計出力数1
※価格は税込表記です。

iPhoneにおすすめのモバイルバッテリー3選

モバイルバッテリーは、外出の際にぜひ持っておきたいiPhone関連アイテムの一つです。

外出先でネット検索やSNS、音楽鑑賞、ゲーム、通話などをたくさんしていると、充電が切れかかってしまうことは多々あります。しかしそんなときモバイルバッテリーを持ち歩いていれば、電池の減りを気にすることなく端末を使用することができます。

通勤や通学時、遊びに行っている途中などで充電が切れてしまうことに悩んでいる方は、iPhoneにおすすめのモバイルバッテリーも積極的にチェックしておきたいところです。

RAVPOWER RP-PB170

RAVPOWERのRP-PB170は、10050mAhの大容量モバイルバッテリーです。USB-Aポートを2つ搭載しているため、急速充電ではないものの、2台同時に充電できるのが嬉しいところ。

遊びに行くときや出張に出かけるときなどにぴったりのアイテムになります。モバイルバッテリー自体を充電できるMicro USBケーブルも付属しています。

価格3,280円
サイズ10.2cm×6.3cm×2.2cm
重量185g
対応機種iPhone13、iPhone12、iPhone11、iPhoneSE(第二世代)iPhoneXS、iPhone8、iPhone7など
出力ポート数USB Type-A×2
合計出力数2
※価格は税込表記です。

Anker PowerCore III Fusion 5000

iPhoneにおすすめのモバイルバッテリーは、人気メーカーであるAnkerからももちろん販売されています。PowerCore III Fusion 5000は、Type-AとTyoe-Cの両方のポートを搭載したモバイルバッテリーになります。

コンセントプラグがついており、急速充電器とモバイルバッテリーを兼ね備えた作りになっているのがポイントです。外出時もTyoe-C接続でスピーディーな充電が可能です。

価格3,590円
サイズ8cm×3cm×7.15cm
重量176g
対応機種iPhone13、iPhone12、iPhone11、iPhoneSE(第二世代)iPhoneXS、iPhone8、iPhone7など
出力ポート数USB Type-A×1USB Type-C×1
合計出力数2
※価格は税込表記です。

HyperJuice マグネット式ワイヤレスモバイルバッテリー

HyperJuiceのマグネット式ワイヤレスモバイルバッテリーは、マグネット式が採用されたワイヤレスタイプのモバイルバッテリーです。ワイヤレス×モバイルバッテリーという高機能な作りで、iPhone12や13などのMagSafe対応機種で便利に活用できます。

なお、無線・有線どちらにも対応しているため両方を同時充電することも可能です。Type-Cポートも搭載されているため非常に機能性も高いモバイルバッテリーとして重宝することでしょう。

価格4,950円
サイズ6.3cm×1.6cm×9.7cm
重量138g
対応機種iPhone13、iPhone12、iPhone11、iPhoneSE(第二世代)iPhoneXS、iPhone8など
出力ポート数MagSafeワイヤレス充電×1USB Type-C×1
合計出力数2
※価格は税込表記です。

iPhoneの充電ケーブルの長さの選び方

iPhoneの充電ケーブルは、どれくらいの長さが最適なのか選び方に迷うことも多いです。ここからは、さまざまなタイプ別に充電ケーブルの長さの選び方を見ていきましょう。

モバイルバッテリーに最適0.1~0.5m

モバイルバッテリーに挿して使うLightningケーブルは、できるだけ短いタイプのものが望ましいです。長さとしては0.1~0.5m程度のものが良いでしょう。

というのも、モバイルバッテリーはバッグの中や卓上、もしくは手に持った状態で使用することが多いため、長すぎると邪魔になってしまうことが多いためです。

ストレスなく使うためには、0.1m~0.5mほどの短いケーブルを用意するようにしましょう。

純正と同じ0.8~1.2m

コンセントの近くで使用するときや充電した状態でiPhoneを操作しないときなどは、0.8~1.2mほどの長さがちょうど良いでしょう。

なお、iPhoneを購入した際に付属してくる純正品のLightningケーブルは、1mの長さです。そのためコンセントが近いときなどは純正品をそのまま使えば問題はないでしょう。

コンセントから遠い場合は1.8~3m

コンセントから離れた場所で充電したいときは、1.8m以上の長さが最低限必要になるでしょう。純正品や1.5mほどのLightningケーブルではケーブルが届かず、無理して引っ張って使っていると端子や充電器が故障する原因になります。

就寝前に、横になった状態で充電しながらiPhoneを操作したい方も多いでしょう。その場合は純正品くらいの長さだと足りないことが多いため、1.8m~3mほどの長さのケーブルを用意しましょう。

iPhoneにおすすめのライトニングケーブルランキング

最後に、iPhoneにおすすめのLightningケーブルを見ていきましょう。

Lightningケーブルは充電に欠かせないアイテムの一つなので、必要な長さのものがないときなどは、おすすめ製品を積極的にチェックしてみてください。

Type-A

はじめに、通常の充電ができる従来型のUSB Type-AのLightningケーブルを紹介していきます。

1位 Anker PowerLine III ライトニングケーブル

Type-Aケーブルで最もおすすめなのはAnkerのPowerLine III ライトニングケーブルです。Appleの認証を受けたケーブルなので安全性が高く、iPhoneやiPadの充電に活用できます。

耐久性が高いため長持ちしやすく、断線にも強いのがポイント。表面には防塵加工が施されており、普段のお手入れも簡単です。

長さ0.9m/1.8m
MFi認証
対応機種iPhone13、iPhone12、iPhone11、iPhoneSE(第二世代)iPhoneXS、iPhone8、iPhone7など

2位 Amazonベーシック L6LMF884-CS-R

AmazonでLightningケーブルを購入するなら、AmazonベーシックのL6LMF884-CS-Rもおすすめです。長さは3つのバリエーションがあるため、使用シーンに合わせて好きなものが買えるのが嬉しいところです。

MFi認証もされており、ナイロン製のため耐久性が高いのもポイント。iPhoneやiPad、AirPodsなどの端末をしっかり充電できます。

長さ0.3m/0.9m/1.8m
MFi認証
対応機種iPhone13、iPhone12、iPhone11、iPhoneSE(第二世代)iPhoneXS、iPhone8、iPhone7など

Type-C

続いて急速充電にも対応しているType-CのLightningケーブルのおすすめ製品を紹介していきます。

1位 Anker PowerLine III Flow USB-C &ライトニング ケーブル

Type-Cでも人気が高いのはAnkerのLightningケーブルです。急速充電にも対応しており、同じく急速充電対応のアダプタと一緒に使用すればスピーディーな充電が可能です。

絡まりにくい作りになっているため持ち運ぶ際にもストレスが少ないのが特徴。約25,000回折り曲げても劣化しない耐久性の高さも魅力です。

長さ0.9m/1.8m
MFi認証
対応機種iPhone13、iPhone12、iPhone11、iPhoneSE(第二世代)iPhoneXS、iPhone8など

2位 エレコム MPA-CLSS10

国内における人気メーカーの一つであるELECOMのLightningケーブルもおすすめです。シリコン素材を活用した柔らかくなめらかな手触りが特徴の製品です。急速充電にも対応。

長さは1mと2mの展開があるため、特に2mはベッド周りで利用する際にはおすすめです。断線しづらい高密度設計になっているのもポイントです。

長さ1m/2m
MFi認証
対応機種iPhone13、iPhone12、iPhone11、iPhoneSE(第二世代)iPhoneXS、iPhone8など

まとめ

iPhone充電器と一口に言っても、そのラインナップは、純正品から非正規品までさまざまあります。製品によって使用すべきシーンも異なるため、まずはおすすめ製品とともに選び方のポイントを押さえることが重要です。

特にType-CのLightningケーブルを使用した急速充電は、スムーズな充電が特徴のため、急いでいるときにはぴったりです。ほかにもワイヤレス充電器やモバイルバッテリーなど、便利なiPhone充電器のおすすめ商品はたくさんあります。

まずはiPhone充電器の特徴や必要なもの、そして選ぶときの基準・重視すべきことなどを理解したうえで、自身に合った製品を見つけていきましょう。

※この情報は、2022年3月時点のものです。
※本記事は公開・修正時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。キャンペーンを含む最新情報は各サービスの公式サイトよりご確認ください。

<参考>
Apple 公式サイト
Anker 公式サイト
Elecom 公式サイト

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